webページの品質が関われる

Google検索を使って検索をしている人は、なにか知りたいこと、見つけたいことがあって、検索をしています。検索している人に「Google検索を使ってよかった」と満足をしてもらうためには、検索結果でその人のニーズを満たす「情報」を提示できるかどうかにかかっています。どれだけ情報が見つかっても、検索している理由が解消されなければ、ニーズを満たせません。
たとえば、カレーの作り方を知りたいと思っている人にとって、カレーに使われる具材や作る手順はわかったけれど、なにをどれだけ入れるのかの「分量」がわからないwebページでは不十分です。
また、カレーに使う具材や手順が書かれているけど、その内容がデタラメでは信頼を得るどころか失ってしまいます。ほかには、どれだけ情報量が十分であっても、わかりづらい、読みづらいwebページはニーズを満たすことはできません。
このように、Google検索を使っている人に十分に満足してもらうためには、そのwebページ(またはコンテンツ)の品質が良質であることが重要なのです。

Googleが望むことは

SEOに取り組んで行く際にGoogleの検索エンジンを欺く相手として考えるのではなく、お互いに協力し合うビジネスパートナーとして考えましょう。ビジネスパートナーのGoogleがなにを求め、なにを必要としているのかが重要なのです。
Google検索の収益源は「広告」です。検索結果の一部に「広告スペース」を設置して、そのスペースを販売しています。この収益モデルは、Google検索が、多くの人に利用されているからこそ成り立ちます。広告を出す側として考えると、利用している人が少ない、見ている人が少ないところに、わざわざ、お金を払って広告を掲載させ ても効果はありません。
つまり、Google検索の利用者が減ると、広告ビジネスが成り立たなくなってしまいます。そのため、Googleは「Google検索を使えば答えが見つかる」「Google検索は役に立つ」といった検索体験を利用者に提供することで、 Google検索への満足度を高め、より多くの人にGoogle検索を使ってもらえるように努力しているのです。
そのためGoogle検索としては、検索している人の満足度を高められる、Google検索への信頼を得られるような情報を提供してくれるwebページやwebサイトを求めているわけです。

ペンギンアップデートとパンダアップデート

検索アルゴリズムは、よりよい検索体験を提供するために、頻繁にアップデート(改善)が行われています。過去には「ペンギンアップデート」と「パンダアップデート」と呼ばれるアップデートがSEOに大きな影響を及ぼしました。
「ペンギンアップデート」は 2012年に初めて実施されたアップデートです。このアップデートでは、スパム行為やガイドラインに違反をしているwebページやwebサイトに対して、検索結果での表示順位を下げるようになりました。特に、被リンクの購入や自作自演や相互リンクなどのスパム行為に対するアップデートです。
「パンダアップデート」は 低品質なwebページを検索結果で表示されないようにするためのアップデートで、ペンギンアップデートと同じ2012年に実施されました。 このアップデートにより、検索している人にとって、情報が足りていない、参考にならない、役に立たないwebページは上位表示がされなくなりました。
アップデートは、現在も頻繁に行われています。2017年ロ月には医療や健康に関わるアップデートがあり、医療の専門家による、より信頼性が高く有益な情報が上位に 表示されるようになりました。今後もアップデートはあると理解しておきましょう。

検索結果で表示される位置が決まるランキングアルコリズム

検索結果に表示されるwebページには掲載順位があります。1ページ目の最上位に表示されるのが1位です。
同じ 1ページ目でも1位と10位に表示されるのでは、クリックされる割合が大きく異なります。そのため、上位に表示されればされるほど、webページへの流入を増やすことができるため、SEOでは、より上位に表示されることを目標にします。
検索結果でwebページが何位に表示されるかは、検索アルゴリズム(評価プログラム)によって、ランク付けがなされます。
検索アルゴリズムでは200~300以上の評価項目を元にランク付けしているといわれていますが、その詳細は非公開のため、評価項目の詳細を把握することはできません。しかし、Googleが公開しているSEOに関するガイドラインなどから、なにが重要なのかを理解することは可能です。
また 検索キーワード(検索に使われる言葉)に合わせてランク付けがされるため、同じwebページでも検索キーワードによって表示される順位が異なります。
さらにランキングは相対評価のため、あなたのwebサイトの評価が下がっていなくても、競合のwebサイトの評価が、 あなたのwebサイトを上回れば、あなたのwebサイトの表示順位が下がることになります。

検索エンジンはデパートの「バイヤー」

検索エンジンを理解するには、デパートの「バイヤ ー」をイメージするとわかりやすいと思います。まずデパートを思い浮かべてください。デパートにはたくさんの商品が並んでいます。しかし、世の中に存在しているすべての商品、すべてのブランドが置かれているわけではありません。世の中に存在している商品の中から、バイヤーがお客様
のことを考えながら仕入れたものだけが、そのデパートに並び、お客様の目に触れることになります。
検索エンジンも同じです。インターネット上に公開されているwebページを検索エンジンがバイヤーとして、データiベースに仕入れたwebサイトやwebページだけが、検索した人の自に触れることになります。
そして、デパートに来たお客様に求めている商品を提供して、そのデパ ートを利用してよかったと満足してもらえるかどうかが重要であるように、検索エンジンも検索している人が、その検索サービスを使ってよかったと満足してもらえるかどうかが重要です。
そのため、SEOでは検索エンジンに対して、webページの情報を正しく伝えるだけでなく、検索エンジンが仕入れてよかったと思えるような、検索をしている人が満足するwebサイト、webページを用意する必要があります。

webサイトの情報を保存する「インデックス」

クローラーが収集したデータは、検索エンジンのデーターベースに保存されます。この保存されることをインデックスされるといいます。インデックスされるときには、webページの情報をそのままコピーして保存するのではなく、検索エンジンが今後、扱いやすいように編集されて保存されます。
検索エンジンはインデックスされた情報を元にして、検索結果を表示しているので、webページの情報がインデックスされているかどうかは非常に重要です。
あなたのwebサイトのwebページの情報がインデックスされていなければ、検索結果にwebページが表示されないので、検索で見つかることもありません。
また、クローラーが読んだすべてのwebページをインデックスするわけではありません。そのためどれだけクローラーに巡回をされていたとしても、検索エンジンにインデックスされなければ、まったく意味がありません。
また、webページの情報が間違って保存されてしまっていると、検索エンジンが正しい情報を扱えず、検索結果も正しく表示されません。webページの情報が正しくインデックスされるように、クローラーに正しく情報を伝えることも重要です。

相互リンクは注意が必要

純粋なナチュラルリンクは、自分でどうこうできるものではなく、貼られるのをひたすら待つのみとなります。放っておいてもナチュラルリンクがどんどん集まるのであれば、そもそも苦労はいりませんよね。そこで、「いかに外部リンクを集めるか」を考えることが必要になってきます。

まず考えられるのが、「他のサイトに頼んでリンクを貼ってもらう」という方法です。と言っても、知り合いでもない限り、 単に「 リンクを貼ってください」 とお願いしても、誰もリンクなど貼ってはくれません。そこで「こちらからもあなたのサイトにリンクを貼るので、そちらにも私のサイトへのリンクを貼ってくれませんか ?」とお願いすることになります。このようにお互いにリンクを貼り合うことを「相互リンク」と言います。

相互リンクは、これまで SEOの為に外部リンクを増やす手段として、一般に行われてきました。しかしこれに対して Google は「過剰なリンク交換、または相互リンクのみを目的としてパートナーページ を作成すること」をスパム行為と認定しま した。

スパム行為と認定されれば、ペナルティを課せられ、検索結果の順位が下げられてしまいます。

ただ、相互リンク行為イコールペナルティという訳ではありません。上記にあるように、過剰な行為でなければペナルティは受けません。もし相 互 リンクを行う際は、このことを理解の上、 十分注意して行ってください。